食品関連事業者様からお引き取りした食品廃棄物(食品残さ)を、飼料化工場にて飼料に加工します。完成した飼料は、豚の餌として養豚場に供給されます。
※食品廃棄物などから生成された飼料は、エコフィードと呼ばれています。
当社では、協力工場にて飼料化を行っております。
収集した廃棄物を、選別→粉砕→殺菌、その後発酵タンクの中で麹発酵、1日で液状の飼料を製造します。
当社では、生成した飼料の供給先として、中四国の約10農家(約50,000頭の養豚)と契約しており、食品廃棄物の消化、飼料の供給量も万全です。